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西日本豪雨災害から6日で1カ月。土石流や河川の氾濫で約200軒が全壊し、16人が死亡した広島県坂町では、今も倒壊家屋が土砂に埋もれ、約300人が避難生活を送る。兵庫県からは県立大学大学院の学生ボランティアらが駆け付け、交代でほぼ常駐する。避難所の環境改善や被災者の体調管理に協力している。
坂町によると、小屋浦地区では15人が死亡し、1人が行方不明。倒壊家屋や直径数メートルの岩などが放置されたままになっている。
同地区では、同大学大学院減災復興政策研究科の研究者と学生が7月14日から活動。交代で泊まり込みながら、8月末まで同地区に5カ所ある避難所の運営に携わる。被災者のニーズや悩みを聞き取り、これまでに談話スペースを設け、段ボールベッドや血圧計も手配。仮設トイレの消毒など衛生管理も担当し、熱中症の予防にも気を配る。
同大学院2年の内藤悠さん(23)=神戸市灘区=は「避難者同士では話しにくい悩みや心境の変化を聞き出せるようにしたい。高齢者の多い地区なので人手が足りず、もっとボランティアが必要」と語る。
同地区では、阪神・淡路大震災をきっかけに発足した神戸市兵庫区のボランティア団体「被災地NGO恊働センター」も7月13日から支援を展開。被災者に足湯やマッサージを提供し、心身のケアに努めている。頼政良太代表(30)=神戸市灘区=は「阪神・淡路の経験を生かし、被災者たちのコミュニティーづくりも支援していきたい」と話している。(那谷享平)
http://blogos.com/article/142468/
中学生の自殺、過去最悪の水準
と報道されています。
皮肉にも、いじめ防止対策推進法ができて、子どもの自殺に「いじめ」がかかわるようななんらかの情報があれば、それが繰り返し報道されるようになりました。自殺の原因と推測される遺書が原文のままメディアをとおして、流れ続けます。こういった報道が、つぎの子どもの自殺をうんでいるのだと思います。
「死んではいけない」となんど大人がメッセージを送り続けても、子どもの自殺をとめるちからにはなりません。
いじめを発見するためのアンケートだけでは、子どもの自殺をとめることはできません。
日本の子どもの自殺防止対策はまちがっています。
子どもが死にたいと思ったとき、それをとめる力を育む教育がなされていないからです。
いじめ防止対策推進法で、重大な事案が発生したら第三者委員会を設置すると、法で定められました。そして、第三者委員会の報告がなされるたびに、学校のいじめが子どもの自殺をひきおこしたと、繰り返し報道されます。本当にそうでしょうか。
報道の在り方を変えること。
子どもが死にたいと思ったとき、それをとめる力を子どもに育む教育を徹底すること。
出来事が感情や行動を引き起こすと言うより、心のつぶやきが感情や行動を引き起こすのだという心の仕組みを学ぶ教育です。
文部科学省は、特別の教科 道徳の一部改訂した学習指導要領の解説書を公開した。
文部科学省のtopページから、教育⇒小学校、中学校、高等学校⇒道徳教育 の最後のページにpdfでダウンロードできるようになっている
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/doutoku/index.htm
改訂のポイントは、読み物教材中心から、児童生徒が考え話しあう、問題解決的な学習、道徳的行為に関する体験的な学習をとりいれるなど、教育方法の大転換が、ひとつであろう。
ちなみに、平成20年度の道徳の学習指導要領解説書で「ストレス」を検索してもヒットしないが、
平成27年度解説書では、35ページに
4 希望と勇気、克己と強い意志
より高い目標を設定し,その達成を目指し,希望と勇気をもち,困難や失敗を乗り越えて着実にやり遂げること。
学年が上がるにつれて,挫折や失敗を恐れる余りプレッシャーやストレスを強く感じて健康を害したり,誤ったストレスのはけ口を求めてしまったりする生徒も見られるようになる。
指導に当たっては,まず,生活の中で具体的な目標を設定させ,その実現に向けて努力する体験をさせ,その体験を振り返って,目標の達成には何が必要かを考えたり,
自らの歩みを自己評価させたりすることが大切である。
「ストレス」という用語が記載されている。またこの文章で、「自らの歩みを自己評価させたりする」という記載があり、これは、私が、チェックリストを活用した「自分教材」と呼称しているものと一致している。
さあ、道徳の時間を、真に児童生徒が自分を振り返り、よりよい自分に高めていく貴重な時間とできるように、良い指導案を積極的に作成していきたい。
ちなみに、平成20年に公開された同じ内容項目の記載は以下のとおりである。
平成20年学習指導要領解説中学校
(2) より高い目標を目指し,希望と勇気をもって着実にやり抜く強い意志をもつ。
中学生の時期は,自分の好むことや価値を認めたものに対しては意欲的に取り組む態度が育ってくる。また,希望と勇気をもって生きる崇高な生き方に憧憬をもつ年代
でもある。しかし,障害や困難に直面すると簡単に挫折し物事をあきらめてしまうこともあり,理想どおりにいかない現実に悩み苦しむこともある。更に,変化の激しい
社会であることから,中学生にとっては目標を立てにくい状況にもあるといえる。
公認心理師法の再提出が国会になかなかでない。
それで、参議院・文教科学委員会の国会中継をみていると、小中一貫教育の改革の是非をめぐって、3名の参考人の意見と質疑が行われていた。
文教科学委員会(第十三回) 2015年6月11日
学校教育法等の一部を改正する法律案(閣法第四九号)(衆議院送付)について参考人白梅学園大学子ども学部教授無藤隆君、共栄大学副学長藤田英典君及び法政大学キャリアデザイン学部教授佐貫浩君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。
1名は賛成、2名は反対の論を展開していた。そもそも、この改革は、中学生の不登校・いじめを抑制するために発案されたようだ。
藤田先生と佐貫先生は、小学校5・6年で、リーダーシップを育成する貴重な機会が、中高一貫教育のために奪われることの損失、小中一貫教育に取り組んできた品川の例をあげ、管理職は小中一貫教育を評価しているが、養護教育は評価していないという結果も報告していた。
藤田先生は1970年代、西欧の著名な学者たちが日本の教育を視察し、絶賛したのが、この30年間、日本の教育改革はそのよき日本の教育を壊していく改革の連続だったと主張されていた。
また、議員との質疑のなかで、いじめ対策を例にとるなら、教育制度改革よりも、児童生徒にいじめの構造を教え徹底して話し合う場を設けるべきだ、という意見もいわれていた。
私は、藤田・佐貫両先生の主張に同じ思いをもった。
いま、道徳の改革が行われようとしている。読み物教材中心から、体験的な学習、話し合う道徳の時間への転換はよしとしても、道徳的価値を中心に据えた道徳内容だけではやはり不十分ではないか。怒りや悲しみ、いじめ、暴力を積極的に、道徳の時間に取り上げる教育改革が必要ではないか。
そして、不登校・いじめの対策としては、スクールカウンセラーよりも、スクールソーシャルワーカーに、その効果を期待する論調が折々に多くみられるようになっている。この委員会でも、スクールソーシャルワーカーへの期待が語られた。もちろんスクールソーシャルワーカーは必要だ。
いまやらないといけないのは、すべてのスクールカウンセラーの活動の見直しだ。スクールカウンセラーは児童生徒へのカウンセリングはもちろんだが、教師と共同して「こころのサポート授業」を実施してほしい。
児童生徒が困難を抱えたとき、それを乗りこえる力を育む授業-ストレスマネジメント-を展開してほしい。
子どもが自死したとき、第三者委員会が設置されて、学校でいじめがあったと報告される。第三者委員会の報告がマスメディアでながされ、それを受け取る大人も子どもも、困難に直面したら死ぬしかないと思い込むような社会になってないだろうか。
なかには、無視や悪口をいわれたと。もちろん、無視や悪口はよくないが、「自死」という行為こそ許される行為ではないという共通認識をわが国の社会はもっと共有すべきではないか。ただ「許される行為」ではないというと自死した子どもを責めるメッセージに受け取られる。大切なことは、大人が社会が、困難に直面したとき、「自死」以外に、困難を解決する方法(コーピング方略)があるということを組織的に提案する必要があるということだ。
すなわち、大人が子どもの命を守る教育とともに、子どもが子どもの命を守る教育政策を展開する必要がある。
すべてのスクールカウンセラーが、教師と共同で、こころのサポート授業を展開してほしい。
昨日、臨床心理士を取得した教師が、ゲストティーチャーとして、ある小学校5年生3クラス合同の授業を担任と共同で行っていた。「心のつぶやきをキャッチしよう」を、担任の見事な寸劇で、悲しみ、怒り、落ち着きに対応した、心のつぶやきと行動を再現していた。
こんな授業を日本のどの学校でもあたりまえに行われる時がくるように、教育改革をすすめてほしい。
実は、国家資格・公認心理師法は、不登校・いじめ抑止への国の政策として直に影響を与える。それは、2条の 業の定義に
四 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと。
が記載されているからだ。すべての公認心理師を取得したスクールカウンセラーすべてが、この4の業務ができるように、養成段階で、訓練が行われる。自分は、集団への対応は苦手だからできない、といったスクールカウンセラーは、もう不要な時代がくる。
そういった重要な法案なのに、なかなか、再提出されないのは、なんともやりきれない。
参議院文教科学委員会で、6月2日に、「自殺総合対策の更なる推進を求める決議」文を
神本美恵子議員が読まれているのをインターネット参議院で視聴したので、その文書を検索したら、下記のpdfを発見しました。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/189/i069_060201.pdf
その最後の文に、
十一、児童生徒を含む若年者の自殺対策については、生活上の困難やストレスに直面しても適切な対処ができる力を身に付けさせる教育が重要であることに鑑み、全ての児童生徒を対象に「SOSの出し方教育(自殺の0次予防)」を実施すること。
とあります。
まさに、自殺予防のストレスマネジメント教育を実施しなさい、と決議しているのです。
さて、この「SOSの出し方教育」の指導案・授業案・活動案は、どこから提案されているのでしょうか?
検索してみると、
「子供に伝えたい自殺予防(学校における自殺予防教育導入の手引)」及び「子供の自殺等の実態分析」について 平成26年7月1日 児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/063_5/gaiyou/1351873.htm
が掲載されていました。
1時間目 いのちの危機を乗り越えるために
などが掲載されています。
私は、この指導案のまえに、怒りや悲しみを抱えたときどうする? と自殺に特化しない
授業を実施しておく必要があると思います。
ところで、どんなに効果的な指導案が作成されても、それを全ての児童生徒が体験する仕組みができていないのが、わが国の最大の課題です。
これらの指導案を実施する授業のコマがないのです。
本気で、子どもの自殺対策をするのなら、文部科学省・教育課程課と共同で発信すべきではないでしょうか。教育課程のなかに、きちんと位置づけるべきではないでしょうか?
そうでなければ、ごく一部の熱心な教師やスクールカウンセラーの学校でのみ実施され、
これらの教育が必要な児童生徒には提供されないことになります。
マインドフルネスが注目を集めている。
心理療法としても予防的開発的な方法としても。
NHKあさイチでも、社員の能率を高める方法として紹介されていた。
そんななか、NHKで、ベトナムの高僧で、フランスで活躍しているティクナットハンの特集が2015年5月7日・8日の深夜2時ころ、再放送された。
朝方生活をしていて、たまたま目がさめて、「怒りの炎を抱きしめる」という第1回をみた。
衝撃的な番組だった。
★2022年10月11日 参考HpとYoutubeとティクナット・ハンの本の怒り 心の炎を鎮める方法
それで、「反応しない」「判断しない」なのか。
ACTJapanのホームページに、マインドフルネスの日本語訳の尺度が掲載されている。なかでも、Five Facet Mindfulness Questionnaire(FFMQ)が最も活用されている尺度の一つのようだ。しかし、どうも、「反応しない」の因子の項目を読んでもなにか釈然としないものがあった。
例えば、
4それにどうしても反応してしまうということなく、自分の気分や感情に気づく。
4. I perceive my feelings and emotions without having to react to them.
them ってなんなの?
もちろん them=my feelings and emotions なんだけど、「react しないで」ってどういう意味?
24 つらい考えやイメージが浮かんだとき、大抵じきに気持ちが落ち着く。
24. When I have distressing thoughts or images, I feel calm soon after.
もちろん、react 反応する なんだけど、どういう意味だろうとわからなかった。
それが、ティクナットハンの特集をみて、「そうか、反応しないということは、怒りの感情を抱えて、人を傷つける・自分を傷つけるといった「反応」をしない、という意味なんだと理解して合点がいった。
ティクナットハンは、ベトナム戦争で仲間を虐殺された怒りを抱えて、ただ、ひたすら、呼吸に注意を向け続けた。そして、虐殺を行った人間の課題性・問題性を意味する心のメッセージにたどりつく。
怒りの炎を鎮めるというのは、怒りの火を消火することではない。怒りの炎が、自他を慈しむ行動のエネルギーに変わっていくのだ。それは、怒りの炎を抱えながら、自他を慈しむ合理的な行動を引き起こす前向きな心のつぶやきや信念が心のなかからわき上がることで、どちらが先かはわからないが、ともかく、相手の課題性・問題性を自分の感情に振り回されることなく、離れて、思い至る、そのことが本質なんだと思った。
これは、戦争・殺戮を繰り返している人類にとって、人類史上歴史的な活動であり発見ではないだろうか。
そうすると、FFMQの尺度項目は、ティクナットハンのマインドフルネスを反映しているのだろうかという疑問がわいてくる。
そこで、「マインドフルネス尺度」でGOOGLE検索すると、
https://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/41227/1/BungakuKenkyukaKiyo1_59_Maekawa.pdf
という前川真奈美論文を発見した。
もともと東洋の智恵から生まれた方法なのだから、東洋人によって、マインドフルネスの尺度を構成してもいいと思う。こういった試みをどんどん展開してほしい。
そして、インスタント・マインドフルネスではなく、マインドフルネスの神髄にせまる尺度を開発してほしい。
アンガーマネジメントに絞ってのマインドフルネスの尺度構成があってもいいかもしれない。とくに、子どもの尺度をだれか開発してほしい。もうすでに開発されていたらだれか教えてほしい。
ビデオカメラによる映像を編集し、字幕をいれて、商品として、作成したい。
わからないことに次々に直面しました。
VideoStudio X4(これは2年前にビデオ映像を編集しようと購入していたものが研究室で眠っていたのですが)をパソコンにインストールしました。
①ビデオ映像を取り込もうとしましたが、取り込みの仕方がわからない。
⇒ 1取り込み にして、デジタルメディアの取り込み をクリックして、映像のリストまでがでるのですが、「取り込み開始」がOFFになったまま。あれこれしているうちに、映像の左上に□があり、ここをポチッとすると、「取り込み開始」がONになり、これをクリックでやっと取り込み方がわかりました。
②ビデオカメラはSony HANDYCAM HDR-PJ760 それに、新たに FDR-AX100を購入、ワイヤレスマイクはSONY ECM-HW2を購入、収録。しかし、シャーと背景音、ホワイトノイズがのり聞きづらい。これをカットする方法がわからない。
⇒永浦さんに応援をもとめ、あれやこれややっているうちに、なんと、VideoStudio に ノイズカット機能がついていることを発見。
2編集で、映像をクリップして、マイクマークにドポンと落とすと、音声がコピーされ、マイクの箇所をダブルクリックすると、上右画面に、「オーディオフィルター」がでてきて、これの「NewBlue ノイズリジューサー」を追加すると、きれいにノイズがカットされました。
ちなみに、映像はミュートにしないと、ノイズが消えません。
③編集をするのですが、音声は聞こえるのですが、緑画面になって、映像がみえない。
⇒テクニカルサポートは登録してないとうけれない。しまった。登録しておけばよかった。と思い、ネット検索。同じ現象で悩んでいる方がおられた。
映像にカーソルをおいて、クリックすると、再生速度変更/タイムプラス・・ のところをクリック、なんと、速度を100から99に変えると、緑画面にならずに、再生できました。
ほかにも数々、わからないことだらけでしたが、なんとか、このソフトわかってきました。
ただ、まだまだ、わからないことがいっぱい。また、このコーナーで質問しますね。
あれから2年、いまは VideoStudio X8 のようですね。
あいり出版から発刊した「ストレスマネジメント理論による心とからだの健康観察と教育相談ツール集」の第2弾をはやく出版したいと思いながら、なかなかやる気が起きませんでした。
2012年度に、社会応援ネットワーク制作、日本ストレスマネジメント学会監修で、文部科学省委託事業としてDVD「こころのサポート映像集」が作成され、被災3県の全学校に配布されました。それには、日常ストレスに対処するこころのサポート授業や災害後に必要なこころのサポート授業が収録されています。
これは被災県のみならず、虐待やいじめで苦しむ子どもたちへの心の健康授業としても活用できるものです。
そして、ストレスチェックの実施方法などをつめこんだ書籍を、2014年3月20日に「ストレスマネジメント理論による心とからだの健康観察と教育相談ツール集」(DVDつき)として、あいり出版から発刊しました。
第一弾を発刊したとき、第二弾の構想はできていました。しかし、どうも書籍としてまとめるのに、なかなかやる気が起きませんでした。
そして、2014年6月28日に、NHK教育のエデュカチオで、「子どものストレス」をとりあげてもらいました。被災地の小中学校では、引き続き、折々に、こころのサポート授業を実際に巡回型スクールカウンセラーといっしょに行ってきました。
2013年6月にいじめ防止対策推進法が制定され、2013年12月には、道徳教育の充実に関する懇談会が道徳の時間に、体験的学習もとりいれることを提言し、2015年2月に学習指導要領が改訂され、2018年から本格実施となりました。
もう、これ以上、先延ばしにできない。やっと、とりまとめる気力がわいてきて、この1ヶ月で、仲間たちへの原稿依頼もあわせて、昨日、入稿しました。
この本のポイントは、パワーポイントによる「こころのサポート授業」を構成している点です。そして、体験的な活動として、DVD映像ファイルをそのパワーポイントに組み込んで活用してもらえるようにしています。
あと、DVD映像の仕上げが残っていますが、DVDの方もほぼできあがりました。
DVD映像の編集に、手こずりました。第一弾のときは、統計やパソコンに強い博士課程の永浦拡さんがビデオ作りをしてくれました。
ビデオカメラからの映像を自分で編集できれば、思うような教材が作れるので、今回は、自分で挑戦してみたい。永浦さんも博士号をとり多忙。それで、ひとりで編集にチャレンジしてみました。それがまたわからないの連続。
次のブログで、VideoStudio X4の使い方の苦闘を綴りたいと思います。
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