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2021年4月

2021年4月26日 (月)

紙芝居「船越小学校物語」絵・文・中小路絵美さん;防災学習で活用ください!

2011年3月11日、岩手県山田町船越小学校.海抜13mの高さに校舎があり、昭和の地震でも津波は校庭までこなかった。

地震後マニュアルに従って、児童教職員は校庭に避難した。

校務員の田代修三さんは、津波がくるのではと防潮堤に駆け上がり、海をみた。4回目にみた船越湾は3っ盛りあがっていた。

頭が真っ白になり心臓がどっくんとうち走って佐々木校長先生に、「笑われてもいいのですぐに山へ」と進言。校長は即断し、道なき山を子どもたち教職員は登って行った。最後尾の子どもの足に津波がきていた。あと数分遅ければ、150人ほどの命がなくなっていたかもしれない。

2011年5月に船越小を訪問したとき、そのことを知り、2019年9月に田代さんや佐々木校長先生にインタビューをした。

防災講演会でこの船越小学校のことをお話しした。参加者のひとり、中小路絵美さんが、紙芝居サークルちょうちょの指導を受け、田代さんにお電話で当時のお話を聞き、絵を描き、シナリオを完成させました。

ダウンロード - funakoshielementaryschool20story.pdf

 

 

2021年4月21日 (水)

聡明で思いやりのあるリーダーを選ぼうー第4波の日本の新型コロナウイルス対策から

今、コロナが、
  いや日本のコロナ対策が、日本の人々を分断しています。
分断は、差別を生み、差別はコロナを拡大させます。コロナをコントロールするには、世代を超え、専門家・非専門家の区別を超え、総力をあげて戦わなければなりません。戦いに勝つには、聡明で思いやりあるリーダーとチームワークが不可欠です。
世代間は;   若者    と   年配者
仕事業種は;  外食業界・観光旅行業界 と 
  食品スーパー・デリバリー業界・ゲーム配信業界
学びは; 対面 か オンラインか
大阪日本城タクシー・坂本篤紀社長、いちはやくPCR検査つきツワー企画。しかし感染症専門家や芸能人風もと政治家は、「今日陰性でも明日は陽性かもしれない」と。その企画をつぶしました。政府自治体からの応援なしでした。
テイクアウト支援、わが家のお気に入りイタリアンレストラン、前菜・スープ・メイン、テイクアウトでもおいしいですね。テイクアウトにもっと支援をして、高級弁当もたまには食べたい。
学びも、文科省や大学の対面へのこだわりは、学生の声を聴いてのこと?オンラインで世界の人々とつながることが容易にできます。オンラインのよさ・すばらしさを大学は学生に提供してますか?オンラインで学生同士のグループ討議の機会を作ってますか?一方向配信の講義のつまらなさと気楽さ両方ありますよね。もし、対面のよさが、講義の合間の学生同士の談笑の要因が強いのなら、オンラインで談笑の機会を作ってはどうでしょうか。オンラインはコロナが絶対に感染しない人類が発明した智慧ですよ。PCR検査も見えないコロナを見える化した武器ですよ。PCR検査が安価か無料でできる大学次々に登場してますよね。政府がそれを支援できませんか?
また、なぜ、元気なのにマスクをしないといけないか、学生は知ってますか?マスクはうつさない力とうつらない力のどちらが大きいか知っていますか?フェースシールドは飛沫から目を守るツールであり、うつさない効果はほとんどないと富岳のデータ知ってますか?
飲食ダメだけではなく、WEB歓迎会をしましょう!と発信していますか?
なにより、無症状で感染力あること学生はデータや論文で確認していますか?大学は無症状の感染力の情報を学生に伝えていますか?
無症状感染者の感染力
;35% from pre-symptomatic 感染者;症状が出る前の感染力
;24% from never symptomatic 感染者 ;ずっと無症状者の感染力
- 合計 59%が無症状者からの感染
1) Johnasson, M.A. JAMA Network Open. 2021;4(1):e2035057. doi:10.1001/jamanetworkopen.2020.35057
☆黒木登志夫先生(元国立がんセンター長)の日記より(山中伸弥先生のコロナのHpにリンクがあります)
和歌山県のデータ、154名中発症1日前38件、2日前20件、3日前18件、4日前3件、計79件51%、症状がでるまえに感染させているということ知ってますか?(紀伊民報、2021年2月26日)
変異種(N501Y)の感染力、若年重症化、後遺症、それらの情報学生・大学職員知っていますか?
なぜ、PCR検査、日本は遅れたか。#うちで治そう #4日間はうちで コロナ専門家有志の会発信、発熱しても4日間うちで治そう それは、間違いだったでしょ。それきちんと謝罪してないですよね。 また7月6日、感度70%特異度99%と分科会感染症専門家が誤情報をだして、今も正式に訂正してないからです。7月16日参議院予算委員会で、東大先端研児玉龍彦教授、エピセンターに面にPCR検査をと。そのアイデア一部、尾身会長は発信しはじめましたよね。研究倫理で厳しく大学人は問われてますよね。盗作・剽窃の禁止。日本政府の感染症アドバイザリーボードは、きちんと引用して社会に発信していますか?
 イギリスジョンソン首相のように、無症状の感染力について国民にもっとはやく伝えるべきだったと謝罪。
 新型コロナはわからないことだらけだったから、過ちは仕方ないですよ。でも、過ちに気づいて謝罪しないのは許されませんよ。
 地方自治体に聡明で思いやりのあるリーダーがいます。私のネット検索では、和歌山県知事、山梨県知事、広島県知事、寝屋川市長、墨田区長・保健所長などです。
 自然災害では、ボランティア含め、総力をあげて、被災された方を支援してきた日本なのに、その知恵と人の絆が生かされてないのが今の日本です。
 日本がPCR検査、オンライン、ワクチンの後進国になってしまったのは、リーダーの決め方に課題があるからでしょう。イベルメクチンの発明、全自動PCR機の発明、唾液でPCRの開発、傑出した知恵者がいるのに、総力戦に組み込めないのが日本の変えるべき課題ではないでしょうか。赤旗に、黒木登志夫先生のコロナ対策の日本の課題が掲載されています。PCR検査抑制が日本の最大の問題との指摘です。与野党力を併せて、コロナに立ち向かわなければいけないのに、児玉教授を国会に招へいしたのが野党だから、黒木先生の意見は野党の新聞に掲載されたから、政府のアドバイザリーボードに委員としてお願いできないというのなら、それも変えるべき日本の課題ではないですか。
 聡明で思いやりのあるリーダー(感染症対策専門家の長、市町村議員から総理まで、学術会議の委員も、学校の長も、学会の長も)を選びましょう!
 あしたの日本の子どもたちのためにも。

2021年4月 6日 (火)

高校生・大学生版新型コロナウイルスを知って誹謗中傷を防ごう講義案

新学期がはじまりましたね。
関西(大阪府・兵庫県)と関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)、宮城・山形、沖縄と、第4波がきており、大阪は変異株でも感染力が強いウイルスのようです。

 

元気なのに、なぜ、マスクをしないといけないか説明できますか?

マスク・手洗い・換気・不要不急の外出控えるとメッセージはながれていますが、なぜか説明できますか?

など当たり前と思っていたことを子どもは知らずに、こわい気持ちが大きくなっているのだと思います。


このコロナウイルスの怖い点は、無症状時(発症前無症状時期とずーと無症状の2タイプ)に感染力があるという点です。
しかも、高齢者や基礎疾患の方への重症化リスク・死亡リスクが高い点です。
また、サイトカインストームと呼ばれているように、一気に状態が悪化することがある点です。
ウイルスは、変異してくのが特性のようですが、感染力が強くなれば、病原性(殺傷力)は弱くなるのがこれまでのウイルスだったのに
新型コロナウイルスはどうもそうでないようです。
また、アジアは中国・台湾・シンガポール・ベトナム・韓国など、感染拡大してもはやく感染を抑えた国が多いのですが、
日本は、PCR検査に対して専門家が、感度70%特異度99%(2020年7月6日分科会)と発信したため、陰性なのに陽性と判定する率が100人に1人でるため、大規模検査をすると、例えば、10万人に有病率1%で、偽陽性990人でますよと発信しました。しかし、日本医師会Covid19は、感度80%特異度99.99%と発信しています。そうすると10万にに有病率1%で、偽陽性10人となります。
ニュージーランドも、オーストラリアも中国も、そして広島も大規模検査をして、偽陽性は問題になりませんでした。
PCR検査をして旅行ツアーを、PCR検査をプロスポーツ選手が、自民党議員も定期的なPCR検査をするようになりました。
残念ながら、分科会専門家は過去の情報発信の誤りをきちんと説明していません。
ぜひ、高校生・大学生は正しい情報をとりいれて、感染症対策をするとともに、感染したときに落ち着いて対応できるように学んでおきましょう。

ダウンロード - coronapreventionsadenringuniversitystudent20210406.pptx

 

 

ダウンロード - pre20university20student.pdf

ダウンロード - post20university20student.pdf

※Googleフォームにて、講義前と講義後のチェックリストを作成しています。活用したい方は、私宛(tominagayoshikiアットマークgmail.com)あっとまーく=@ データが実施者のみ閲覧できる手続きをお伝えします。

2021年4月 3日 (土)

新型コロナウイルス感染症とスティグマ(1)

Villa,S.,Jaramillo,E.,Mangioni,D.,Bandera,A.,Gori,A. Raviglione,M.C.(2020.8)

 

Stigma at the time of the COVID-19 pandemic. Clinical Microbiology. 26(11), 1450-1452, NOVEMBER 01, 2020

 

Villaらイタリアの研究者たちは、この論文で時系列にそってCovid-19によるスティグマを記載しています。
Deeple翻訳したエッセンスを掲載します。

 

2020年1月、ほぼ中国に限定されている時期;中国人やアジア系の人々に対する言葉や身体的な攻撃が多くの国で記録されています。イタリアでは、身体的な暴力を含む数多くの人種的・暴力的行為が行われました。ヴィチェンツァ州では、若いアジア人男性が殴られ、暴言を吐かれ、若いアジア人女性は侮辱され、COVID-19を広めたと非難されました。

 

パンデミックがイタリアの領土に到達すると、そのスティグマは急速にイタリア民族に向けられました。COVID-19の流行で最初に被害を受けたイタリア北部の人々がすぐに非難され、南イタリアの人々は北部の人々に家を貸さないと脅されました。

 

COVID-19がパンデミックとなり、100カ国以上に影響を及ぼすようになると、スティグマと差別は再びそのパターンを変えました。ラテンアメリカ、アフリカ、ヨーロッパの国々で最も被害の大きかった地域の医療従事者や救急隊員が、汚名や差別の対象となったことはよく知られています。

 

[スティグマと差別は感染を拡大させる]

 

ほとんどの国では、COVID-19に関連するスティグマを防止・軽減するための適切なリスクコミュニケーション戦略の実施に苦慮している。偏見や差別が感染の拡大に果たす役割は、繰り返し強調されてきました。例えば、スティグマは、病気の人が疎外されるのを避けようとして、自分の症状を隠すことにつながります。このような反応的な行動は、感染性病原体の拡散を助長します。特に、症状が軽い人は、自分の状態を疑われないように、医療機関を受診することを避け、普段通りに行動します。このような行動は、感染を容易にするだけでなく、臨床状態の悪化を助長し、心理的な影響を及ぼす可能性があります。一方、COVID-19と診断された患者さんは、主に入院や自宅隔離の結果として、あるいは家族や知人に対する罪悪感から、不安や抑うつ状態に陥ることが多いようです。

 

政府は、市民社会に支えられながら、緊急に行動し、感染症の発生によって引き起こされるあらゆる形態の汚名、差別、外国人排斥と戦うことを明確に約束する責任があります。私たちは、自分たちの政治的な目的のために、感染症の流行による人間の悲劇を利用する人々を特定し、隔離する必要があります。社会的スティグマを軽減するための介入は、一般の人々の知識のギャップを埋めるためのリスクコミュニケーション戦略に加えて、移民や少数民族などの特定の脆弱な層にも注意を払い、「フェイクニュース」が広がらないようにする必要があります。例えば、医学会や科学会は、医療や公衆衛生の専門家が患者や一般市民を教育するためのアドホックな資料を作成することを奨励すべきである。その際、公衆衛生当局は、特にキーメッセージ(マスクの使用方法など)や技術的なガイドラインを作成する際には、メディアや一般市民に誤解される可能性があるため、コミュニケーションやソーシャルメディアの専門家に助言を求めるべきである。また、技術的な情報は、技術的な知識を持たない受信者にも理解しやすい明確なメッセージと組み合わせる必要があります。

 

公衆衛生と医療の専門家は、COVID-19の患者や生存者、医療従事者が直面する心理社会的な苦痛にも対処する必要があります。一般的に、これらのグループは偏見や差別のために、不安や抑うつに陥ることがある。このような感情に対処するためには、心理的な評価と支援を、それぞれのニーズを考慮して保証する必要がある(例えば、文化的に配慮したアプローチを行う)。さらに、病気のさらなる拡大や社会的不安につながるスティグマの悪影響を緩和するためには、社会的支援が不可欠です。この重要なタスクを処理し、不明瞭なメッセージや誤った情報のリスクを軽減するために、医学、社会、行動科学者、コミュニケーションやメディアの専門家で構成される学際的なチームを設立する必要があります。

 

正確な公衆衛生やグローバルヘルスへの介入が普及する世界を目指すのであれば、スティグマを予防するための正確なコミュニケーションが必須である。

 

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日本はどうだろう。分科会専門家は、#発熱しても4日間 #検査を少なくしたから抑え込めた #PCR感度70%特異度99%→大規模検査は偽陽性者をたくさんだすからダメ #無症状者に検査をしても無駄 #Gotoトラベルでは感染拡大しない #気の緩み(宮城のGotoEatにはふれず) 

 

まずなすべきは、政府感染症専門家が、この1年を振り返り、自らのチームが発信してきた情報で誤りがわかったものを説明することではないでしょうか。データに基づいた心のこもった情報発信が必要だと思います。

 

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