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2020年2月23日 (日)

新型コロナウイルス感染症対策における心のケア・心理援助(2)武漢を取材した記事から

産経新聞は 武漢を取材した記事を掲載しています。
「武漢封鎖1ヶ月・・まるで戦時の籠城「多くの死別が身近に」2020.2.22.19:55

記事の一部を引用します。
「多くの死別が身近に起きた。家族を大切にしなければとの思いが深まった」
 武漢市のIT関連企業に勤める女性(38)が21日、メール取材に応じた。武漢の封鎖当初は当局の措置を軽く受け止め、どこか面白がっている気分もあったという。だが肺炎の症状を悪化させながら病床不足で入院できない人々の悲痛な訴えを多く見聞きし、重苦しい気持ちになった。「心がマヒしている部分もある。今起きている全てが早く終息してほしい」

どこか面白がっている気分=過覚醒
心がマヒしている部分=マヒ

これはトラウマ反応であり、その意味と対応を知ることは、ストレス関連障害のリスクを下げることにつながります。
一方トラウマ反応の意味を知らないと、「面白がっている気分になるなんて不謹慎だったと自分を責めてしまう」かもしれません。
死を脅かす出来事に遭遇した人にだれにでも起こる反応であり、あまりにも衝撃が強すぎて、心をマヒさせて、心を守っている工夫であることを
知っておくと、その受けとめ方や対応も変わってくると思います。

今日は、中国の心理カウンセラー・心理専門家とのWEB会議です。中国は四川大震災以来、心のケア(心理援助;心理健康教育)を国家政策として展開してきており、ITを活用した支援システムを構築しているようです。今日は、その知恵と方法を学びます。

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