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2018年8月 6日 (月)

災害後の子どもの心のケア―平成30年7月豪雨(7)兵庫県立大学学生の活動

兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の学生・教員は、広島、岡山、愛媛と、さまざまに支援を続けています。神戸新聞に、広島県坂町小屋浦で支援をしている学生の活動が掲載されました。
阪本真由美准教授が、坂町のボランティアセンターをサポート、その後学生さんたちがとてもすばらしい活動を続けています。室﨑研究科長も折々に、学生さんといっしょにこの避難所で活動しています。この記事で紹介されている内藤悠さんは、昨年、熊本地震後の益城町の小学校で、防災と心のサポート授業に取り組みました。ボランティア団体は、被災された方の生活すべてにかかわっています。臨床心理士養成にながくかかわってきましたが、災害後の心のケアは、このようなボランティア団体と協働で行うと災害後すぐに被災地での活動をはじめられると思いました。

西日本豪雨災害から6日で1カ月。土石流や河川の氾濫で約200軒が全壊し、16人が死亡した広島県坂町では、今も倒壊家屋が土砂に埋もれ、約300人が避難生活を送る。兵庫県からは県立大学大学院の学生ボランティアらが駆け付け、交代でほぼ常駐する。避難所の環境改善や被災者の体調管理に協力している。

 坂町によると、小屋浦地区では15人が死亡し、1人が行方不明。倒壊家屋や直径数メートルの岩などが放置されたままになっている。

 同地区では、同大学大学院減災復興政策研究科の研究者と学生が7月14日から活動。交代で泊まり込みながら、8月末まで同地区に5カ所ある避難所の運営に携わる。被災者のニーズや悩みを聞き取り、これまでに談話スペースを設け、段ボールベッドや血圧計も手配。仮設トイレの消毒など衛生管理も担当し、熱中症の予防にも気を配る。

 同大学院2年の内藤悠さん(23)=神戸市灘区=は「避難者同士では話しにくい悩みや心境の変化を聞き出せるようにしたい。高齢者の多い地区なので人手が足りず、もっとボランティアが必要」と語る。

 同地区では、阪神・淡路大震災をきっかけに発足した神戸市兵庫区のボランティア団体「被災地NGO恊働センター」も7月13日から支援を展開。被災者に足湯やマッサージを提供し、心身のケアに努めている。頼政良太代表(30)=神戸市灘区=は「阪神・淡路の経験を生かし、被災者たちのコミュニティーづくりも支援していきたい」と話している。(那谷享平)

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