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2016年12月12日 (月)

公認心理師について(17)学部の「心理実習」や「教育心理学」について考えてみました

公認心理師法のたたき台を何度も読んでいるうちに、学部の「心理実習」や「教育心理学」について、スクールカウンセラー養成に長くかかわってきた立場から考えてみました。
1.たたき台に記載されている応用心理学の「教育心理学」の到達目標について、
 
17. 教育に関する心理学
17-1. 教育現場において生じる問題とその背景について説明できる。
17-2. 教育現場において生じる問題に対して必要な心理に関する支援とその方法について説明できる。
これは学部の科目名が「教育心理学」になってますが、従来の概念の教育心理学ではないですね。
 
17-1は教育現場において生じる問題とその背景 ですから、いじめ・不登校・暴力・虐待などのアセスメントと分析 ですよね。 
17-2は問題に対して必要な心理に関する支援とその方法 ですから、いじめ・不登校・暴力・虐待などの問題を抱える児童生徒・保護者へのカウンセリングによる相談・助言などの支援 と 教師とのコラボレーションや教師へのコンサルテーション、または、児童相談所職員、SSWなどとのチーム支援がはいりますね。
ですから、公認心理師法第二条の4つの業に対応する到達目標を記載した方がいいですね。
17-2は、相談・助言など
17-3は、教師とのコラボやコンサル・チーム支援 
17-4は、心の健康に関する知識の普及、すなわち予防的な活動をいれたいですよね。
それと、学部の「心理実習」では、学校での 「心の健康」授業を担任教師との協働で行うといいですね。福祉施設では、児童養護施設で、学習支援・スポーツ支援を心理実習でやれるといいですね。
気をとりなおして、生産的に考えてみることにしました。

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