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2016年12月24日 (土)

公認心理師法について(20)12月22日ワーキング傍聴者からの貴重な情報

 2016年12月22日に開催された「第4回公認心理師カリキュラム等検討会ワーキングチーム」を傍聴されたお二人から、貴重な情報が提供されています。
お二人のツイッターへの書き込みに心より感謝申し上げます。
 
7条の2の実務経験が3年にそしてプログラム認証機構により認められた機関に限定されることが、決まったようです。
法科大学院の予備試験の「二の舞」にならない制度設計になるといいですね。
 また、国家試験の250問の構成の半数が事例問題であれば、大学院での実習での学びが試験問題に反映されるわけですから、よかったです。臨床心理士の筆記試験は近年事例問題が増えていますから、事例問題の作成にノウハウはあるでしょう。国家試験は全問公開ですから、問題作成の質も問われることになりますね。
 
北村座長の公認心理師を国民のための資格にしようとする意気込みとバランス感覚に心より敬意を表します。
 
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福島哲夫 12月22日
公認心理師WT第4回終了! 2号ルート(学部+実務)の実務を5年とするか2年とするかで議論された結果、北村座長から3年案が出された。 学部卒をメインルートにしてはいけない。そして無給のインターンを数年やればいいとか、大学院が受験予備校となる事も避けたいとの事。
そして実務経験現場にはしっかりしたプログラムを提出させて認定する形にしたいとの事。 それが本当にきちんとされればいいけれど。。

公認心理師試験はマークシート250問程度を1日で実施と。 北村座長は「事例問題を半分は必須に」と。丹野先生「医学と違い心理は唯一の正解を導くような問題を沢山作るのは難しい」と。北村座長「それでも、こういう事例にはまずはどの検査をすべきかなど問えるはず」と。 うーん、なかなか難問。
 
山田太郎 12月22日
公認心理師カリュキラム速報! 学部卒は3年の実務経験が必要。現場でただ実務をするのではなく、プログラム認証機関を作り、そこが認めた機関だけを実務機関として認める、と。今回の会議のメインはこれ!

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大学院の実践科目が6単位(90時間)とわずかですから、臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士、特別支援コーディネーターと、大学院でプラスアルファの特色をだせることになりました。
いち早く臨床心理士養成の募集を停止した大学は今後この特色ある大学院をどうやって打ち出すのでしょうか。
 
それと、日本臨床心理士資格認定協会は、この大学院履修で 国家資格・公認心理師と共存共栄とうちどめとしないで、さらに上位資格を独自で提案してほしいと思います。それは、修了後研修の充実とそれにともなう「専門臨床心理士」(心理療法ができるという資格)や「スクールカウンセラースーパーバイザー」資格を制度設計してほしいと思います。学校心理士はスーパーバイザー資格をだしており、熊本地震後の子どもの心のケアでは、学校心理士スーパーバイザーが現に活躍しています。
 

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