新型インフルエンザと心のケア(8)-豊岡市のアピール
豊岡市は、新型インフルエンザにかかわる誹謗中傷・風評被害など払拭するため、政府等に対して、要望書を提出しました。
豊岡市長名で、内閣総理大臣、兵庫県知事などへ下記の要望を提出しています。
1 国民に対し、新型インフルエンザの症状など医学所見とその評価について、
科学的根拠に基づき、分かりやすい表現で、充分説明すること。
2 遺伝子検査や疫学的調査の目的を分かりやすい言葉で充分説明し、理解を
得ること。
3 疫学的分析結果を早く公表すること。
4 患者や家族等を非難中傷することには根拠がなく、卑劣なことであること
を強くアピールすること。また、患者や家族等に対し、罪悪感を覚えたりす
る必要がないことを充分説明すること。
5 無理解や偏見に基づく被害が現に発生していることを踏まえ、情報の提供
の仕方についても細心の注意を払うこと。
6 府県別、地域別の患者数を累計で公表あるいは強調することによって、あ
たかもその累計数字が現在の患者数であるかのような印象を与えている事態
を改善し、現在の罹患者数、現在の病状等を主体とした公表に努めること。
7 風評被害からの反転攻勢に対し積極的な支援を行うこと。
豊岡市は、
新型インフルエンザに罹患した人の数が、毎日報道されていますが、いまなお、罹患している人数と、これまで罹患した人数を、わけて発信しています。
このように発信することで、二次被害を抑制することができます。
私も、豊岡市の要望書に記載されていることに、全く賛同します。
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