防災の日-9月1日
9月1日は、1923年9月1日の関東大震災にちなんで制定された防災の日です。
静岡大学の小林朋子准教授が、毎日新聞-静岡で、かなり詳しく、災害後の心のケアについてコメントしています。
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20080830ddlk22040111000c.html
9月1日の11時から、民放で、防災の日特集があるそうです。四川の被災地を訪問したアグネスチャンさんも出演するそうです。
災害や事件があった後の「心のケア」活動を整備することは必要ですが、これはもう、日々の「心理健康教育」の成果にかかっていると思うんですね。
これまでは、「心の教育」という名前で、広げようと試みてきましたが、どうも、幅広すぎて、「心の教育=道徳教育」ととらえている学者もおり、それでは、虐待、DVなどは軽減することはできないんですよ。
文科省の「心のノート」改訂にかかわる公募は7月にあっという間に締め切られていたことを最近知って、唖然としています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/2008/08070405.htm
<「心のノート」改善版の作成にあたっては、文部科学省が別に設置する「『心のノート』改善に関する協力者会議」の意見を反映すること。 >
この協力者会議の意見って、どこに載っているのですか?
改訂にあたっては、「怒りと悲しみのページ」を是非入れてほしいと繰り返し提言してきましたが、この分だと、ダメかもしれませんね。暴力の連鎖を断ち切るような提案が、心のノートに盛り込まれるでしょうか?
思い切った教育行政施策を展開しないと、わが国の将来は、悲観的です。
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