眠りのためのリラクセーション-漸進性弛緩法
安全な場所では、安心を!
人や動物は、活動と眠りを繰り返します。
眠りは、活動のためのエネルギー補充でしょうか。
Jacobson.E は、Progressive Relaxation を公刊しました(1929)。
いま、Progressive Relaxation(漸進性弛緩法)は、一流選手のメンタルトレーニングの方法として活用されています。
鹿児島大学の山中寛さんが、オリンピック選手のメンタルトレーニングとして、成瀬悟策先生から伝授された方法を簡便化したのが、つぎの方法です。
簡易漸進性弛緩法
両手首をまげます。・・はい、リラックス。
両足首をまげます。・・はい、リラックス。
肩をあげて、背中に力をいれます。・・はい、リラックス。
お尻・腰に力を入れて、・・はい、リラックス。
顔に力を入れて、額、頬、顎に力をいれます。・・はい、リラックス。
身体に一度、力を入れて、力をぬくと、ふわーっとして、リラックスできます。
それでも、眠たくならなかったら、少しずつ、力を入れて、ぬきましょう。
両手首をまげて、
両足首をまげます。ほかはリラックスです。
両手首に力を入れたまま、両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
両手首をまげます。両足首もまげます。つぎに、肩を開いて背中にも力を入れます。
両手、両足は力をいれたまま、肩・背中の力を抜きます。
両手首に力を入れたまま、両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
両手首をまげます。両足首もまげます。肩・背中にも力を入れます。腰・お尻に力を いれます。
両手、両足、肩背中は力をいれたまま、腰・お尻の力を抜きます。
背中・肩の力を抜きます。
両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
両手首をまげます。両足首もまげます。肩・背中にも力を入れます。腰・お尻に力を いれます。最後に、顔に力を入れます。奥歯をかみしめて目をぎゅっとつぶります。 これで、身体全部に力が入っています。
両手、両足、肩背中、腰お尻は力をいれたまま、顔の力を抜きます。
両手首、両足首、背中・肩に力を入れたまま、腰・お尻の力を抜きます。
背中・肩の力を抜きます。
両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
全部の力が抜けました。ここからもっと力が抜けていきます。まだ、足に力が入って いたなー、とか、身体のすみずみまで気持ちを向けることで、さらに、力が抜けていきます。それを、じっくり、味わいましょう。
あ、肩に力がまだはいっている。そこをぬこうとしなくていいんです。そこが、楽になればいいなーと思ってください。・・・そういうふうに、身体のあちこちの緊張とお話します。
力が抜けるたびに、ねむたーくなっていきます。
あーもうねむりそうだ、と思ったら、『ぐっすりねむって、あすの朝○時にすっきりめがさめます』と自分にメッセージを送りましょう。すると、目覚ましが鳴る直前に、自分のペースで目が覚めます。
しかし、お布団の中でなくて、
つぎに、なにかしなければならない時は、そのまま目をあけると、ぼんやりします。
試合の直前だったら、「あがらなかったけど、もえなかった」ということになってしまいます。それで、「終了覚醒動作(すっきり動作)」を必ずしましょう!
{ 終了覚醒動作} リラックスした状態から、気持ちをはっきりさせるために、
「両手をグーパーグーパーします。次に、肘をまげて伸ばして、脚も伸ばせたら伸ばしましょう。両肘を前に突き出すか、高く上げて、はっきりと目を開けましょう」
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