東日本大震災と心のケア(63) 阪神淡路大震災後の子どもの表現活動について
いま、災害後の子どもの心理支援について自分で書いたものをまとめています。 災害後の子どもの表現活動をマスメディアがどう報じたかの記載がありました。固有名詞が記載されていますが、いずれもマスメディアで報じられたことなので、そのまま掲載することとします。そして、急性期に感情を表現させることが重要であるとのディブリーフィングの考えがマスコミを通じて伝えられた一方、河合隼雄先生が、当時のディブリィーフィングの見解が誤りであることを、メディアをとおして的確にメッセージを送っておられたことがわかります。 8.子どもたちへの心のケア-絵を描くことと描かせること また、子どもの心のケアが新聞紙上でも声高に叫ばれた。藤森ら(1993)が北海道南西沖地震(奥尻島)で作成したマニュアルやそれをもとに作成された子どもむけマニュアルがすぐに関係者に配布された。また、マスコミによって、子どもが地震の絵を描くことが勧...
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